約 2,004,344 件
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/223.html
参加メンバー だる こむお カツサマ TOMMY のっしー ルール シャーシ限定一次予選(午前/午後の2回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選(午前/午後の2回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。参加者は500人くらい。 (朝の練習走行はなし) コース デジタルカーブ→芝→デジタルカーブ→芝→レーンチェンジ→DB→スロープ→半ストレート→ジャンピングヒルの、先月の浅草よりも超高速コース。 ポイントはデジ→芝の繰り返しで、如何に減速しないかがポイント。そこで減速してしまうと、後の追い上げでも中々難しくなってしまうコースでした。 結果 Name Result だる オープン:タスキ シャーシ限定:薄紙 こむお 一次予選敗退 カツサマ 一次予選敗退 TOMMY オープン:薄紙 のっしー 一次予選敗退 注:カップ酒はこむおとカツサマがやさぐれて呑んでいました。w グフと大関の色合いがスーパーCool!マシン名をあわや大関に改名してしまいそうです。byこむお TOMMYの感想 初の薄紙ゲット!!!公式戦に参加して1年半、やっと薄紙を取ることが出来ました。 ブルーを公式に投入してからは1年かかりました(笑) ■1次予選(午前) 他の人のレースを参考にスピードを確認してみると、結構抑え気味な感じ。 速い人で23秒、平均はだいたい24秒~25秒で、こむおと「これは追い充電しない方がいいな」という話になった。 自分が走る前に、こむおがスタートしていたので並びながら見ていた、。 「ん!?スピード負けしてる!?」 すぐさまカイロを取り出し、電池を温める。こむおも「冷え冷えやと負ける」とアドバイスをくれた。 が、モーターはHDPやけれどもがそれほどでないモータやったので、レースもスピード負けし、タイムは「25.7」 あえなく撃沈… ■昼練習 午前の予選終了直前、22.75秒で1次予選突破した人がいると情報が入り、「これは、完全にスピードアップ戦略や!」ということになり、モータを速いものに変え、追い充電も終わらせて練習走行へ。 練習走行は3週しか走れなかったが、他の人をぶち抜いていき、タイムは「13.5」。 「おぉ、悪くない。というかむしろいいのでは!」と感じていたら、他のメンバからも「いい感じやん!」と言われ、さらに調子に乗りかける(笑) 『いや、いつもの練習番長っぷりが出てるだけかも』と言い聞かせてみる。 ■1次予選(午後) 昼の練習走行を踏まえ、追い充+HDP(速め)でいざレースへ!! スタートから2週目くらいまでは3位だったのが、徐々にTOPを追い上げていき、2位へ浮上! 残り2周のスロープ前くらいで、TOPのスピードと自分のマシンの追い上げから、「いける! 」と思っていました。 が、その矢先、どうやら周回遅れか何かのマシンが同じコースに入ってしまっていて、思いっきり追突… おおおぅ、マジかぃ…。 そこからTOPに追いつくことはできず、2位でフィニッシュ。 マシンを受け取りに行ったら、たけちゃんが「再レースで」。 さすが、言う前に言ってくれました。ありがとうございます! 「電池交換する?」と聞かれたので、交換したい旨を伝え、すぐさま追い充電したネオチャンプに交換し、再レースへ。 ■1次予選(午後2回目) 「追い充電直後やしいけるやろ」と思っていたのですが、思いの他接戦に。 バンパー差くらいでレースを制し、無事タスキゲット! 焦っていたためにタイムの計測を忘れてしまい、後でかちょーさんが撮ってくださっていた動画で確認。 かちょーさん、ありがとうございました!(ちなみに23.0) ■2次予選 1次予選通過者は、明らかに23.0秒より速い人が多く、だるも22.3というタイムでシャーシ限定にて タスキをゲットしていたので、「これはもっとスピードが必要」と結論に。 再び追い充+HDP(持ちうる最速モータ)で、いざレースへ!! シグナルとともに走りだす、我が愛機ブルー。1週目は3位だったものの、2週目に2位、そしてTOPに躍り出る!!! 「頑張れブルー!飛ぶな!いけ!いけ!」と心の中で叫びまくる。 心の叫びが通じたのか、他のマシンをぶっちぎって、見事1位でフィニッシュ!! タイムは22.4! そして初薄紙ゲット!!!! 興奮しすぎて、逆に落ち着き払ってしまいました。 今年の上半期目標、達成してしまいました!(笑) さらに速いセッティングが出来ず、追い充電したネオチャンプで準決勝に臨んだものの、 あえなく2位でフィニッシュ。残念。(タイムは2次予選と同じく、22.4でした) 応援してくれたチームの皆、そしてかちょーさん、ありがとうございます!&お疲れ様でした! マシンを見せて下さったキスクさん、ありがとうございます! 初の薄紙は本当にうれしかった。次は優勝決定戦を目指したい! だるの感想 いやー、やるやるとは聞いていましたが、ようやくTOMMYがやってくれました。 自分の薄紙と同じかそれ以上にうれしい。おめでとう。 では、ざっくりと自分の走りを振り返ります。 ■午前一次予選(オープンクラス) 周りのタスキゲットタイムを計測していて24秒ジャストを目標にしてだるブリッド号でスタート。 24.6秒でタスキゲット。ゴールと同時にタイヤが外れてびびりました。w 前回のニューイヤーGPではモータートラブルで苦々しいデビューとなりましたが、 少なくともだるブリでもタスキは取れるんだということを証明してくれました。ほっとしました。 ■午後練習走行 だるブリッド号で練習走行。 24秒を目標にしているので、あと0.6秒上げるためブレーキにマスキングテープ貼りました。 コースアウト。飛び出しがよろしくなかった。 ■午後一次予選(シャーシ限定クラス X/XX) 午前でオープンのタスキが取れたおかげで、午後はだるFMXX号のデビューができました。 レース前にタイムを計っていると、皆さんのタスキゲットタイムが軒並み上がってる! 午前は24秒で安泰かと思いきや、午後は22秒台もぼちぼちいる状態。 目標タイムを24秒から、22.7~23.0秒に修正。 しかし直前のレースでこむおのFMXXが芝でやられてスピードが出ていなかったので、 小径のままでは負けると思い、突貫工事で大径に。 スピードチェッカーで調べると使い終わったネオチャンプで47km/h。まずい。w モーターをパワーダッシュに変更し、43km/hまで垂らしてGO! あまりの速さに自分のマシンを見失い、4周目でトップだと気付きました。 タイムは22.3秒。速過ぎ。w ■二次予選(オープンクラス) だるブリッド号よりもだるFMXX号のほうがいい走りをしていたので、 オープンもFMXXでいくことにしました。 ほぼ同じスピードを目指したつもりが、少し遅い。 しかしコースアウト。原因不明。 ■二次予選(シャーシ限定クラス X/XX) 電池を垂らしてコースアウトしたので、電池を垂らすのをやめてさらに速度アップ。 さすがに不安定になり、コースの壁に乗り上げたりしていてタイムロス。 でもなんとか薄紙ゲット。 だるFMXX号はデビュー戦でいきなり薄紙という素晴らしい結果を残してくれました。 ■準決勝(シャーシ限定クラス X/XX) シャーシ限定クラスの準決勝は14人ということで、3名ずつのレースに。ラッキー。 周りもどんどんタイムが上がってきていたので、フル充電のネオチャンプでGO! 1周目で挙動を乱してコースアウトしました。 ちなみに同じレースの勝った方は、21.4というとんでもないタイムだったそうです。 シャーシ限定クラスのほうがオープンよりレベルが低いというのはあり得ません。 薄紙以上は化け物ばかりです。。。 ■総括 今後のレースに活かせる気付きもあり、薄紙も取れたので、収穫の多いレースでした。 優勝決定戦には今回も残ることができませんでした。次こそわ!!! タミヤスタッフの皆様、MCのお二人、いつもアドバイスを頂いてばかりのかちょーさん&キスクさん、 そしてもちろんチームメンバーのみんな、お疲れ様でした!ありがとうございました! 寒い中、最後まで応援してくれた皆様にも多謝!! (こむおとカツサマは酒が入ってましたが。w) こむおの感想 いやーカツサマと久しぶりに酒飲んで楽しかった(*´д`*) それにしてもなんで冬空の下で飲んでたんやろうね。 え?ミニ四駆の大会やってたの?? ふーん。そうなの。。。 ま、わしのことはおいといて、 TOMMY初薄紙おめでとう! お得意のバンパー差が二次予選でまたまたでたねw 少なくとも二次予選くらいからは遅めにはなすのやめたほうがいいんじゃね? バンパー差で負けたら悔やみきれないでそ。 今回まじではらはらしたお。 みんな強くなってきたなぁ。 おれももう一皮むけなきゃいけないね。 皮分厚すぎ!! スタッフ、レーサー皆様お疲れでございました。 おまけ 酔っぱらって笑うカツサマ。あまりにも楽しそうなのでアップしました。
https://w.atwiki.jp/mini4wdds/
トップページ ミニ四駆DS @wikiへようこそ ニンテンドーDS専用ソフトミニ四駆DSのまとめwikiです。 どなたでも編集できますのでどんどん更新してください! ミニ四駆DS 発売記念!開発者インタビュー! http //mini4wd.jp/special/mini4wdds ミニ四駆DS 公式サイト http //www.rocketcompany.co.jp/mini4wd/ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 2ちゃんねる 本スレ 【DS】 ミニ四駆DS 3台目 【Wi-Fi】 http //jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1261477994/ 【DS】ミニ四駆DS 俺が最速1周目 http //jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1260950208/ ミニ四駆DSオンライン(仮) http //jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1210749825/
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/749.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●Item No:18708 ●本体価格1,000円 ●2018年1月20日(土)発売 【本体内容】 新型FMシャーシ「FM-Aシャーシ」採用キット第二弾が登場だ! シャーシ本体とリヤステーはブラックのABS製、ギヤケース、ローラー、フロントスキッドなどが成型されたAランナーはブラックの低摩擦樹脂製になる。 ギヤ比は3.5:1を採用。 ホイールはレッドのAスポークホイール、タイヤはブラックのローハイトとなる。 ボディはスタイリッシュな実車系。 メタリックなホイルシールが付属。 【実車について】 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18708/index.html 【備考】 非メッキのAスポークホイールを採用したキットは初めて。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/803.html
[基本データ] 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、4.2:1、4 1、3.5 1(水色・黄色)、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル]:スーパーⅡ型(フロントはB型、リヤはSX型と共通) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):不明 ※ 詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 ついにスーパー1シャーシがリメイクされ、新型シャーシ「スーパーII」として登場。 フルカウルミニ四駆 マグナムセイバープレミアムにて初採用になる。 スーパーIIシャーシはその名の通り、スーパー1の弱点の多くを改善し、更に強化・発展させたシャーシとなる。 おまけに、いきなりポリカABS素材を採用。現在発表されているスーパー2マシン第3弾まで全て同素材が使用され、更に第4・5弾ではカーボン強化素材が採用されるという豪華仕様だ。 しかも全て通常ラインナップのため、何時でも手に入りやすい。 フロント・リヤの両バンパーの強度と剛性、拡張性を強化、更にリヤーステーは完全新形状の2点止めが付属する。 特にスーパー1の弱点だったフロントバンパーは、拡張性を強化しただけではなく形状を大幅に変更することで強度を劇的に向上させている。 ただし、バスタブ構造の開口部が上面に出ているためか、スーパーX系やMSのフロントユニットほど剛性は高くない。 しかし、その分パーツ装着用のネジ穴が非常に多く、FRPプレートをしっかり固定してあげれば非常に高い剛性・強度となる。 さらに、従来と同じ幅のローラー取り付け用のネジ穴に加え、新たに84mm幅のネジ穴(FRP強化マウントプレートやFRPマルチ補強プレートの一番外側の穴と同じ)をデフォルトで成型。 初めて追加パーツ無しでローラーの幅を広げられるようになった。 また、プレート固定用のネジ穴(バンパー内側)はXXと同じ幅のものが4つあるのに加え、フロントバンパー根元にも2点止めステーと同じ企画の穴が追加され、X用FRPリヤステーやHG カーボン フロントワイドステーなどでの拡張・補強を視野に入れている(実際ホビーショーの改造例ではフロント裏にX用FRPリヤステーが装着されていた)。 リヤステー用FRPをフロントに使用した場合、根元の部分でネジ止めできるので、バンパーを根本から強化できる。 中央に謎の肉抜き穴が存在し、これも埋めればもっと強度が高かったのでは?と思われたが、どうやら一部のレーサーミニ四駆やスーパーミニ四駆のフロントパーツ装着の為らしい。大帝プレミアムのフロントウイングはこの穴にネジで固定し、自由皇帝のフロントパーツもピタリとはまる(ネジいらず)。 ネジ穴が増えた分、ボディに依っては取付けが難しくなるか、無加工では取り付け不可になっている。 例としてブレイジングマックスやブリツァーソニック(いずれもVSシャーシ)は小径タイヤなら奇跡的に無加工で嵌る(ボディが前後のギヤケースに全く干渉しない為)が、シャイニングスコーピオン(S1シャーシ)はギリギリで何とか嵌まる(但しコツが必要)。またネオトライダガー ZMCなどスーパー1シャーシにバチピタにフィットした物は嵌らない。 ギヤケースのランナーに素組み時には使用しない部品(番号3)が在るが、実はフロントバンパーにX用FRPマルチプレートなどを装着する際のスペーサー(出来るだけボディ取り付けの邪魔にならない様にフロントバンパー内側のネジ穴はローラー用のネジ穴より1段下げてある)である為、取説の注記が「不用品/不要品」と書いてあるからといって安易に処分しない様に(なお取説に本来の用途に関する説明が付いたのはアスチュート・オープントップから。2012年12月現在では全車種の説明書で明記されている)。 新たに2点止めリヤステー用のネジ穴も後部に追加され、従来のX系シャーシやVSシャーシのものより強度が高い形状に変更されたものが成型されている。 付属するリヤステーも新型の2点止めになっている。 この2点止めステーは、従来の強度が低くいまいち役に立たない物から、ネジ穴が多く強度も高い新型に変更され、ローラーベースも程よくなるように改められている。 特に根元付近の強度の高さは特筆に価し、そのままパーツ取り付け用のベースとして使用可能なほど。 先端(ローラー用のネジ穴付近)が細くなっているが、リブが深く、見た目に反してここも強度が高い。 但し、ネジの着脱が過ぎたりナットで締め付け過ぎるなどすると、ネジ穴から外側に向けて亀裂が走る為、要注意。 また、フロントバンパーと同じく84mmのネジ穴も標準で成型されている。 S1同様、旧来の1点止めリヤステー部も残されているので、リヤーブレーキローラーや3点止めステーなどの装着も可能である。 但しスラダンブレーキ等、一部の物は中央の出っ張りが太すぎるため加工が必要。 また、3点止めステーとモータークーリングシールドを同時に使用した場合、互いに干渉してモーターの位置がズレてしまう。更にそれに起因してカウンターギヤもズレて上手く組み立てられなくなる為、これらの同時装着は避けるか干渉する部分を加工する必要がある。 サイドガードは初期のキットやシャイニングスコーピオン プレミアム以降の一部のキットでは付属しないものの、アタッチメント部および中央のネジ穴は若干の補強を加えた上で残されているため、スーパー1シャーシの物がそのまま流用できた(ZEROシャーシ用もちょこっと加工すれば可)。 また、シャイニングスコーピオン プレミアムにて新型のサイドガードが付属。 後にAOパーツでラインナップされ、シャイスコプレミアム以降いくつかのS2キットで標準装備されている。 このサイドガードは、S1用のVマシン型サイドガードをベースに改良されたもので、そこそこ頑丈だったVマシン用サイドガードをさらに強化、ネジ穴を追加することで拡張性を増したものになっている。 S1用のサイドガードがS2に流用可能な様に、このサイドガードをS1に流用する事も可能。 サイドガードのアタッチメント部はS1のものに比べ、多少ではあるが強化されている。 同ランナーに成型されているのは、元になったVマシン型ではゴムリングローラーだったが、このS2用ではスタビヘッドとなっている。 パッケージ写真ではサイドガードに直付けしているが、正直スタビヘッドをこんなところに着けても意味はない。何気に付属キット単体では余り役に立たない部品だったりする。 13㎜サイズのローラーに最適なサイズになっているので、長いネジを買ってその先端に取り付けるなど工夫しよう。 シャーシ中央(電池下のセンターライン上)のネジ穴は、サイドガード用のもの以外にさらに2つ、前方に追加されている。 ホビーショーの展示ではここに直FRPを設置し、そこにマスダンパーを付けている作例があったので、そういった使い方を想定してのものだろう。 1番前にあるセンターライン上のネジ穴は、穴の左右に突起が設けられ、FRPプレートをネジ止めした時にズレない様になっている。 中央のものも、S1からあったディテールの一部を変更することで、プレートがズレないようになっている(但しどちらもワッシャーを1枚噛ますと機能しなくなる)。 ここにFRPを装着する場合、小径タイヤでは(ネジ頭が飛び出る分)地上高が規定ギリギリになるので注意しよう。 FRPのネジ穴に座繰りを施し、皿ビスを使うと解決するが、座繰りを施す分FRPの厚みが減り、強度が下がるので瞬着での強化を忘れないようにしよう。 フロント・リヤギヤケースも形を大きく変えている。 フロントはスイッチの方式をスライド式からMSシャーシの軽量センターユニットの方式に近いターン式スイッチに変更、更にMS軽量センターのものと違いスイッチを入れたとき「カチッ」と云う風にクリックを持たせ、確実に固定される様になっている。 ターミナルも複雑で変形しやすかったZERO型からTYPE-2型フロントターミナルに変更され、信頼性を向上させている。 それらに伴い、ギヤケースも新規設計になっている。 実を言うと、フロントギヤケース右上(クラウンギヤのすぐ左隣)のピン穴がネジ穴になっているので、ギヤケース(カバー)側のピンを切り取りそこに2mmの穴を開けてやればリヤギヤケースと同じくネジ止め式にできるようになっている。 リヤーはZERO型ギヤケースからTYPE-2式に変更、カウンターギヤシャフトはVS等と同じツバ付の物を採用、さらにカウンターギヤケースはネジ止めして強度をグッとあげられるうれしい設計だ。 また、カウンターギヤシャフトのモーター側受けを従来のTYPE-2方式から若干変更し、外側の穴に差し込んでからギヤカバーで反対側を固定していたTYPE-2式から、両側をシャーシ側の受けとギヤカバーで挟み込むように変更され、カウンターギヤの着け外しがやり易くなった。 しかし、強度の面では不利だったらしく、この部分のトラブルが多い。 そのためか、以降のシャーシではこの方式は採用されていない。 モーターマウントも、形状を工夫することでシャフトドライブシャーシとして唯一モータークーリングシールドを装備できるようになっている(従来通りアルミモーターサポートも装着可)。 ただし、上で触れたようにクーリングシールドを装着した場合は3点止めステーの使用に際して注意が必要となる。 ここには通常、モーター押さえのような部品が付くが、ほとんど機能していない飾りのようなものなので、外しても特に問題なし。 というか、スピンバイパーやVマシンなど、一部のボディではモロに干渉してしまうので、外しておいた方がいいかもしれない。 ターミナルはZERO型からX型リヤ用ターミナルに変更された。 また、リヤギヤボックス及びリヤギアカバーがTYPE-2式の物に変更されている為、車種限定で同じくTYPE-2式リヤギヤカバーのVSマシンが無改造で嵌る。 バッテリーホルダーも形状が変更され、GUPのS1用強化バッテリーホルダーを肉抜きしたような形状に変更し、強度を向上させている。 その関係で取り付けには向きがあること、S1用Vマシンなど胴体が細いボディでは干渉してしまうので注意が必要だ。 しかし、形状の関係からかホルダー自体は頑丈なものの、ジャンプからの着地で外れてしまうことが報告されている。最悪電池が外れて止まる事もあるとか。 それを嫌ってS1やZERO用のバッテリーホルダーに変更するユーザーも多い。部品としての強度は劣るものの、外れにくさという信頼性の面ではこれらのシャーシに付属しているものの方が勝っていたりする。 多分一番良いのは原始大帝のバッテリーホルダーかな。 グッスマコラボの3種類のキットに採用された、ねんぷち装着用のホルダーも中々に良いとか。 ※Vマグナムプレミアムから金型改修が加わり、ホルダーの向きがわかるよう取り付け時に前方になる面に三角形の板と、その根元にFRONTの文字が追加された。 ボディキャッチも完全新規設計で、これまでに無かった形状になっている(但し規格は一緒なので他シャーシに流用が可能)。 ちなみにギヤケース・バッテリーホルダー・ボディキャッチ・リヤステー・ローラー(全て同一ランナーに成型)は今のところ全てのキットでABS樹脂製。 駆動系の基本設計はS1と同じだが、それ以外の部分は大幅に規格が変更されているので、ZEROとS1、XとXXほどの互換性は無いので注意が必要(ほぼ同規格なのはバッテリーホルダーとボディキャッチとサイドステーくらい?[※2])。 とは言うものの、現在主流のGUPはXやVS用のものが多く、スーパー2はそちらに対応しているのでノープロブレム! シャーシ中央及びモーター直下の肉抜きはS1のものを引き継いでいるが、電池サイドの肉抜きが埋められているので、僅かながらねじれ剛性が上がっている。 以上の事から、タイプ系シャーシやZEROシャーシの面影を残しつつ、現代のミニ四駆に必要な要素が盛り込まれて大幅に洗練されているので、復帰組にとって最も扱いやすいシャーシと言える。 ※2 S1用強化バッテリーホルダーも使えますが、はめ合いがかなりシビアである為、きちんと取り付けられない場合があるので注意しましょう。 足回りはマグナムセイバープレミアムからトライダガーXプレミアムまでと、シャイニングスコーピオン プレミアムは新形状のロープロホイールにロープロタイヤが装備される(マグナムからトライダガーまでが黒、シャイスコが青)。 新形状のロープロホイールは、タイヤ幅は従来どおり前後同じだが、トレッド(オフセット)が前後で異なる。 これはロープロ系ホイールでは唯一の特徴となる。その後、エアロアバンテ等ARキットにも採用される。 また、Vマグナム・Vソニックプレミアムでは強化素材のフルカウル標準型ホイールにリアルミニ四駆とほぼ同じパターンの入ったラジアルタイヤを装備。 前輪はリアルタイヤとほぼ同じだが、後輪はフルカウル用ホイールに合わせるために直径が小さく変更されている。 ローラーはABS樹脂製の新型13mmローラーが4個付属する。 マグナム・ソニックセイバーにはデザインとランナーの関係上、ボディ用ローラーが付属するので、標準でローラーが6個付属することになるが、取り付け用の段付きビスは4つしかないため、フル装備にしたい場合は別途用意する必要がある。 ■ 発売初期の製品に見られた不具合 会場先行販売のマグナムセイバープレミアム同梱のシャーシにて、フロントギヤケース及びシャーシの対応部分に構造上の不具合(ギヤカバー爪部分がしっかり固定されない)がある事が判明し、任意回収に至っている(通常販売版以降は両方とも改修済み)。 しかし2011年2月時点でも未改修シャーシのみが一般店舗に流通してしまっており、それを掴まされた不運なユーザーも居た。とあるユーザーが店頭にて購入したソニックセイバープレミアム同梱のシャーシには、フロントギヤカバーの細い爪がちゃんとロックされない不具合があった。 実はフロントギヤカバーの細い方の爪についている突起の方向及びシャーシ本体の対応部分が改修前後で異なっており(シャーシは改修前の金型で1の番号刻印が存在。ギアカバーは改修後の物)、稼動する工場の生産ラインに於いて対応部品の確認がしっかり為されてなかった事が原因である(=生産ラインの欠陥)。 改修前のシャーシを引いてしまった場合、タミヤのカスタマーセンターが対応してくれるので、そちらに連絡すべし。 詳細は このページ に掲載されてい・・・たがHPリニューアルに伴い削除されてしまった。 実は上記以降にも細かい改良が加えられていて、初期のマグナムセイバー プレミアムからトライダガープレミアムまで(タイプA)と、Vマグナム プレミアム以降(タイプB)では細かい点が異なる。 タイプBでは主に補強などが加えられ、上記のバッテリーホルダーの改良なども行われている。 なお2012年12月現在、工場出荷品は全てタイプBと成っている。 また、不具合という程でもないが、時々、肉抜き穴や、サイドガード取付用の所などにバリがあるものがあるので、しっかり取り除いておこう。 ちなみに、よくスーパー2と表記される(公式ページとかでもたまに見かける)が、正式にはスーパーIIが正しいらしい。 なおローマ数字の場合、正式な読み方は「ツー、スリー・・・」ではなく「(ザ)セカンド、サード・・・」となり、日本語的には二世、三世くらいの意味になる(ルパソ三世のテーマでコーラスが「ルパン ザ サード」って歌ってるのはこのため)。 [カラーバリエーション] S1と同じく、キットにセットされているシャーシ本体とギヤケースの色が全く違う。 色々組み合わせが捗るwww ●シャーシ本体 ブラック マグナムセイバー プレミアム、ソニックセイバープレミアムなど。 レッド トライダガーXプレミアムやビークスパイダープレミアムなど。 トライダガーのモノはポリカABS。 カーボンブラック Vマグナム プレミアム、Vソニック プレミアム。 また、限定キットとして発売されたネオトライダガー ZMC カーボンスペシャルにも採用されている。 グレー ガンメタル ブルー グリーン ライトグリーン 蛍光グリーン GUP。蛍光オレンジとのセット。 蛍光オレンジ GUP。蛍光グリーンとのセット。 蛍光イエロー GUP。蛍光ピンクとのセット。 蛍光ピンク GUP。蛍光イエローとのセット。 ホワイト 自由皇帝 プレミアムなど。 また、GUPにてポリカABS版も発売。 付属しているAランナーおよびワンロックギヤカバーもホワイトだが、これらは普通のABS。 スピンコブラ プレミアムのモノもポリカABS。こちらはAパーツはシルバー。 ●Aランナー レッド グリーン ブルー ブラック グレー ガンメタル 蛍光グリーン GUP。蛍光オレンジとのセット。 蛍光オレンジ GUP。蛍光グリーンとのセット。 蛍光イエロー GUP。蛍光ピンクとのセット。 蛍光ピンク GUP。蛍光イエローとのセット。 ホワイト クリヤー ブラックセイバー プレミアム。 メタリックグレイ ネオトライダガー ZMC カーボンスペシャル ●ワンロックギヤカバー カーボンブラック クリアーブルー GUPとして販売。 ●サイドガード レッド シャイニングスコーピオン プレミアムおよびAOパーツ。 ガンメタル(ライトガンメタル) レイスティンガー プレミアムおよびアゼンテ プログレス。 ブラック ゴールド ベルクカイザー プレミアム。 ピンク シャイニングスコーピオン プレミアム ピンクバージョン。 バイオレット シャイニングスコーピオン プレミアム バイオレットバージョン。 [希望小売価格] 本シャーシを採用した旧作は「プレミアム」と称され設定価格は税抜1,000円だが、以下の格上げ項目を5つ以上満たすと100円から上がる模様。 ホイルシール(既定) ABSシャーシ(半既定)→ポリカ又はカーボンシャーシ 旧ボディ→金型改修ボディ又は強化素材 小径ホイール・高速ギア→小径ローハイトホイール・超速ギア 通常ホイール→鍍金又は強化素材 通常タイヤ→特別素材 ワンロックギアカバー無し→有り EXサイドガード無し→有り
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/69.html
ホイール>形状による違い 大径ホイール レーサー時代から採用されてきた、基本とも言える径。 加速力と安定性に欠けるが最高速が伸びやすい。 また、車高が高くなることでつなぎ目や芝生セクションなど路面の段差の影響を受けづらい。 二次ブーム時に中径と呼ばれていたサイズもついでに解説。 ●ホットショット系 主にレーサーミニ四駆で採用されたタイプ。 レーサーミニ四駆以前の(コミカル)ミニ四駆のホイールに構造が似ており、現在主流のホイールには大抵ついているリブがなく、ゴムタイヤは専用のものを使わなければならない。 また、以下のアバンテJr.系より直径も小さい。 直径、オフセット位置はすべて同じである。 ホットショットタイプ(4本スポーク) 初の高速レース向けミニ四駆・ホットショットJr.で初採用され、以降初期のレーサーミニ四駆(主にTYPE1、3シャーシ)で使用されていた。 ぱっと見、分かりにくいが、裏から見ると珍しい4本スポークになっている。 色はホワイトが多いが、シルバー、ガンメタや限定品のレッドなどがある。 超皇帝タイプ(3本スポーク) スーパーエンペラーで初採用されたタイプ(小学館の「最新版」ミニ四駆全カタログではなぜかホットショットタイプになっている) お握り型の穴が三つ開いており、3本スポークになっている。 あんまりかっこよくない・・・ 大帝タイプ(5本スポーク) グレートエンペラーで初採用されたタイプ。 5本スポークとなっており、大帝と発売時期が近かったマンタレイJr.で初採用されたアバンテJr.系ホイールとデザインが似通っている。 エアロホイールセットタイプ GUP。 色はホワイト、金メッキ、銀メッキ。 スピードローラー・ホイールセットタイプ GUP。 この頃のミニ四駆はまだローラーの技術が確立されておらず、そもそも初期はローラーという概念すらなく、そのため初期型TYPE1はネジ穴すらなかった。 そこでホイールの中心を出っ張らせ、タイヤがコース壁に引っかからないようにしようというホイール。 …どうでもいいがスポークパターンがスクリームのマスクに見えるのは気のせいだろうか 初代ワンウェイタイプ 最初に発売されたワンウェイ。 一見分かりにくいが直径はホットショットタイプと同じで、側面部のキャップ(ギヤカバー?)を外してホットショット系ホイール用タイヤをセットできる。 最初期のワンウェイの所為かタイヤがセットされていない。 黄色で派手。 軽量ワンウェイタイプ 上記のものを軽量化したとされるもの。 灰色の大径ローハイトスポンジタイヤがセットだった。 からし色(初代超速ギヤに近い色)で地味になった。 ●ワイドタイヤ系 大昔に発売されたワイドタイヤセットについていたタイプのホイールやそれと同じ直径・オフセット位置のもの。 現在のロープロタイヤ用ホイールより少し小さいという、中途半端な直径の上、ワイドタイプなのでコーナーでの減速も大きく、今では使い道が・・・ (小学館のダッシュ改造ミニ四駆BOOKの漫画でもネタにされていた) ワイド設計になったため通常のローラーでは対応できなかったのか、全て専用のワイドバンパーがセットされている。これは後述するローハイトワンウェイにも付属する。 ちなみにどれもGUPである。 ワイドタイヤタイプ その名の通りワイドタイヤセットについていたタイプのホイール。 幅がローハイトワンウェイ並みに広く、その分重い。 色はブラック、ブルー、レッドでホイールにカラーとサイズを合わせたスポンジタイヤがセットされていた。 ワイドワンウェイタイプ ワイドタイヤセットのホイールをワンウェイ化したような感じ。 色はオレンジと、限定のブルーがある。 ワイドエアロホイールセットタイプ アバンテJr.系ホイールのGUPで大径エアロホイールというのがあるが、それのご先祖様といった感じ。 扇風機みたいなもので空力的な効果は疑問だが、冷却ファンとしての効果はあった。かもしれない。 ●アバンテJr.系 ミニ四駆界で革命を起こしたアバンテJr.で初採用され、以降スタンダードなサイズになり、現在の大径ホイールの直径は大抵これと同じである。 また、オフセット位置が違ってもホイール幅も継承しているものが多く、いかにアバンテJr.が革新的な技術を詰め込んでいたのかが伺える。 (マイティ系など、細身のホイールもこの系統の前輪用ホイールと幅が同じ) 以降にいくつか直径・オフセット位置が同じでスポークパターンを変たものが出ている。 アバンテJr.タイプ(6本スポーク) アバンテJr.にて初採用されたタイプ。 レーサーミニ四駆のアバンテはRSを除いて全てこのホイールになっている。 他にもグラスホッパーIIjr.やイグレスJr.で採用されている。 6本スポークで強度が高い。 色はホワイト、オレンジ、蛍光グリーン、蛍光イエローなど。 大径ライトウエイトホイールタイプ(3本スポーク) もともとはGUP(恐らく前マシンなどでアバンテJr.タイプのホイールを肉抜きしてさらに3本スポーク化したものを商品化したと思われる)だったが、ブーメランガンマ以前のスーパーミニ四駆では標準装備されている。 以降もちょくちょく限定パーツとして再販され、現在もPROタグ(黄色タグ)のものが残っている。 非常に軽量ではあるが、強度が致命的に低いのですぐに真円が崩れてしまう上、シャフト穴も壊れやすい。 殆ど一発勝負要員か・・・ かつてカーボン入りが存在し、精度、強度などは現在よく使われているSX用カーボンホイールを上回る。 かなり希少な品だが、価値に見合った性能がある。オレンジのレストンスポンジタイヤやロングシャフト、専用のワイドスペーサーが同封されていた。 (ちなみに正式な商品名は「ワイドトレッドパーツセット(カーボン入り強化ホイール)」) その他、色はホワイト、ブラック、イエロー、蛍光イエロー(限定GUPで青いスーパーハイトタイヤとセット)など。 ちなみに青のスーパーハイトタイヤとセットになった通常イエローのセットもある。 FMタイプ(6本スポーク) 旧FMシャーシのみに採用されていたもの。 マンタレイJr.タイプ(6本スポーク) マンタレイJr.にて初採用されたタイプ。 主にレーサーミニ四駆で採用され、一部のS1とSFMのスーパーシリーズなどにも採用されているホイールである。 6本スポークとはいってもメインは3本で、他はダミー(若しくは補助)である。 強度は高いが、精度はあまり良くないらしい。 カラーは黄、白、赤などがある。 大径メッキスポークホイールタイプ よく一発で抜けたなぁ、というほど複雑なスポークパターンのホイール。 スーパーアスチュートJr.ADVANCEやレーサーミニ四駆のRSシリーズなどに採用されている。 色は銀メッキのみ。 大径エアロホイールタイプ GUP。 扇風機みたいなもので空力的な効果は疑問だが、冷却ファンとしての効果はあった。かもしれない。 ムーンフェイスホイールタイプ VSマイティ・TZ-Xレーサーシリーズに採用されているタイプ。 3本スポークだが、前面部が非常にシンプルな・・・というよりつるんてんの殆ど何もないような形状をしていて、エアロ効果(疑問符)と強度が高い。 大径ワンウェイホイールタイプ アバンテJr.系ホイールと同じ直径のワンウェイとしては初の商品。 紫色で、限定パーツだったスーパーハイトタイヤがセット(ただし色は黒に変更) ナット止め大径ホイール・ショートシャフトセットタイプ ナット止め大径ホイールはこれ以前にSXシャーシ用のものがあったが、VSシャーシの商品展開にあわせてSX以外でも使えるものを発売した形。 オフセット位置はアバンテJr.系ノーマルホイールとほぼ同じ。 しかしシャフトに問題があり、夢パーツ扱いされている。 ●TZスーパー系 TZスーパータイプ ブラックストーカー、レイホークガンマなど、TZシャーシのスーパーシリーズに採用されているホイールである。 エアロホイールに似たような形をしているが、特にそういう効果はない。 アバンテJr.系ホイールよりもオフセット位置が広く、ワイドトレッドになる。 カラーはイエロー、レッド、ガンメタ、金メッキ(限定GUP)など。 大径ワンウェイホイールセット(ワイドトレッド)タイプ 直径・オフセット位置はTZスーパータイプとほぼ同じ。 最初に発売されたものは色がブルーで、スーパーハイトスポンジタイヤとセットだった。 最近発売されたものは色がシルバーで、オフセットトレッドタイヤがセット。 ●フルカウルTZ大径タイプ ビートマグナム、同TRF、バスターソニック、レーサーミニ四駆のRSシリーズなどで採用。 フルカウル末期になって登場した5本スポークの大径ホイール。 アバンテJr.系よりややワイドトレッド。 5本スポークのため大径ライトウェイトホイールよりも強度が高い。 カラーは蛍光緑、蛍光黄、白、銀メッキなどがある。銀メッキは限定パーツとして単品でも販売されていた。 ●Xマイティ系 Xマイティタイプ (ダイナホーク、レイザーギルなど) Xシャーシのマイティミニ四駆に採用されている大径ホイールである。 前後とも前輪用の細いタイヤを使う幅で、そのため販売されているものはキット、GUP共に大抵バレルタイプのタイヤとセットになっている。 オフセットはほぼゼロ(X以外にも使える) また、3本スポークで非常に軽量なため最高速は伸びるが、強度がかなり低い。 TTでこれを走らせると簡単にスポークが折れてしまうことも。 このホイールが採用されているキットは生産停止になっているが、ミニ四駆ステーションなどでこのホイールが単独で売られている場合がある。 また、いくつかのGUPでカーボン入りがセットされている。 こちらはかなり強度が高く、愛用者も多いが現在は入手困難。 X大径を組む上では必要になってくるホイールなので、いくつか持っておきたいパーツのひとつではある。 カラーは黄色、白、赤、黒(カーボン入り)がある。 スーパーX・ナット止め大径ナロウホイール・シャフトセットタイプ GUP。 サイズ・オフセット位置はマイティ系ノーマルホイールとほぼ同じ。 しかしシャフトに問題があり、夢パーツ扱いされている。 ●マックスブレイカーTRFタイプ マックスブレイカーTRFのみ採用。 スポークの構造はフルカウルTZ大径タイプと似ているが、オフセットがマイナスになっている (特に後輪用。そのため後輪用はSX以外に使うには工夫が必要) フルカウルTZ大径タイプに良く似た5本スポークのため強度が高く、精度もかなり良い。 入手しやすいので、マイティタイプのホイールの代用にもなる。 強度、精度、オフセット位置、重量などの性能、さらに入手しやすさなど、総合的に現在のホイールの中ではマイティ型カーボンホイールと並んで最強ではないだろうか。 また、井桁ユーザーにも好まれるホイールである。 マックスブレイカーCX09に同梱のものは同形状でカーボン入り。まさに最強。 ●スーパーXシャーシ・大径ワンウェイホイール サイズ・オフセット位置がマックスブレイカーTRFタイプに近い(やや広め) 2次ブーム末期に発売されたパーツのため、ワンウェイとしては精度が高いほう(それでもまだ不足気味)で、オフセット位置が狭いため、ワンウェイとしてはよく使われる方・・・ ノーマルのからし色のほかにお楽しみ抽選会で無料配布されたり2009年ニューイヤーミーティングで販売された福袋に同梱されていたホワイトがある。 ●PRO標準系 PRO標準タイプ(初期型) ミニ四駆PROの初期の大径車種に採用されたもの。 幅の広いMSシャーシ(のセンターユニット)にあわせるため、大径ホイールの中ではオフセット位置が最も広い。 3本スポークだが比較的強度は高く、三本スポークの欠点であった精度の問題もかなり解消されていて、さらにシャフト穴もかなり頑丈になっている。 GUPでカーボン入りがある。 PRO標準タイプ(後期型) ミニ四駆PROの後期(「ITEM.18619 ナイトレージJr.」から現在)の大径車種に採用されたもの サイズ・オフセット位置は初期型と変わらないが、スポークパターンが変更になっていて、こちらは4本スポークになっている。 ●大径ナローライトウェイトホイールタイプ もともとはGUPだがスペシャル系限定キットには標準で装備されているものがある。 マイティ系ホイールと同じく、前後ともホイール幅が細身のため、販売されているものはキット、GUP共にバレルタイプのタイヤとセットになっている。 直径やオフセット位置はPRO標準系ホイールの前輪用とほぼ同じ。 限定GUPでカーボン入りがある。 ●大径アルミホイール系 金属の中でも軽いアルミ製で、頑丈で精度が高いことが特徴。 軽量アルミホイールタイプ 昔(多分2次ブームが来る少し前くらい)に限定販売されたもの。 ブルー、レッド、ゴールドメッキの3種があったらしいが…詳細不明、ごめんなさい詳しい人誰か頼む Vマグナム・Vソニック ミニ四駆BOOKの作例の一つに、これと思しきホイール(ゴールド)が使われている。 写真を見る限り、素でかなりワイドトレッド(下手したらPRO標準ホイールより広いんじゃぁ・・・?) HG 大径ナローアルミホイール 2009年9月に発売の最新型アルミホイール。 以前の小径アルミホイールに比べ、車軸取り付け用のプラスチックパーツが予備を含め8個(ホイールは4つ入っているので2セット分あることになる)入っていて、問題の一つはある程度解消されている。 HGシリーズだけあって1260円と、カーボンプレート並みに高額だが、以前の小径タイプが2個1セットで500円や550円だったことを考えると、軸穴パーツがかなり大目についてくることなどからもそれほど見当ハズレな値段ではなさそう。 小径ホイール 直径が小さいため低重心になり、安定性が高くなる。 また加速力にも優れ、パワーのある走りができる。 反面最高速は伸びづらく、径が小さいゆえに路面の段差の影響を受けやすい。 ●ローハイトスポンジタイヤセット系 前述のワイドタイヤ系と同じくワイド設計になっている。 ローハイトスポンジタイヤセット付属タイプ GUP。その名の通りローハイトスポンジタイヤセットにくっついてきたもので、恐らく最初の小径タイヤ・ホイール。ホイールの色はホワイト。 直径は小径なものの、オフセット位置・タイヤ幅はワイドタイヤセットのホイールとほぼ同じだった。 要はワイドタイヤセットの小径版。 専用ワイドバンパーが付属していないことが問題視されたのか、後に青のセットアップローラー(16mm)を加え、スーパーローハイトスポンジタイヤホイールセットという名称で再発売している。 その際、色も変更になりこちらは蛍光オレンジ(?)になっている。 これらにセットされているスポンジタイヤのみ、単品で発売されていた。 ローハイトワンウェイホイールセット 直径・オフセット位置・タイヤ幅はローハイトスポンジタイヤセットのホイールとほぼ同じ。 スポンジタイヤは若干分厚いものに変更されていたようだ。 ワイドタイヤ系と同じく、専用のワイドバンパーがセットされている。 色はグリーンと、販売されていたか不明だがトライダガーX ミニ四駆BOOKに青緑色のものが掲載されている。 ●S1・SFMフルカウル系 S1・SFMフルカウルタイプ 主に、S1・SFMシャーシのフルカウルに採用されているホイールである。 色は蛍光緑、蛍光黄、赤、黄と豊富なカラーリング。 小径タイヤにおける最もスタンダードなホイールである。 柔らかい材質なのか、精度が低くホイール軸が非常に緩みやすい。 小径メッキスポークホイルタイプ GUP。その名の通り大径メッキスポークホイールの小径版。 サイズ・オフセット位置はS1・SFMフルカウルのノーマルホイールとほぼ同じ。 最初に発売されたものは付属のレストンスポンジタイヤがブルーだったが、最近発売されたものはブラックに変更されている。 ナローワンウェイタイプ サイズ・オフセット位置はS1・SFMフルカウルのノーマルホイールとほぼ同じ。 デザインはローハイトワンウェイホイールセットに似せてある。 黒のレストンスポンジタイヤとセット。 色はスカイブルーと限定のホワイト(ブルーのレストンスポンジタイヤとセット) ナット止め小径ホイール・ショートシャフトセットタイプ ナット止め小径ホイールはこれ以前にSXシャーシ用のものがあったが、VSシャーシの商品展開にあわせてSX以外でも使えるものを発売した形。 オフセット位置はS1・SFMフルカウルタイプとほぼ同じ。 しかしシャフトに問題があり、夢パーツ扱いされている。 ●中空系 特殊な形状のホイールで、中が空洞の専用のタイヤを使う。 中空ゴムタイヤセット(ホイール付き) 最初に発売された中空タイプで、ホイールの色が蛍光イエロー。 付属するタイヤの中央にはパーティングラインが入っている。 中空ゴム小径タイヤ(ホイール付) 上記のものの後継品。 ホイールは色が蛍光グリーンに変わった以外ほぼ同じもの(側面に文字が刻印されている)だが、タイヤの直径が若干小さくなり、タイヤ中央のパーティングラインがなくなっている。 ●小径アルミホイール系 金属の中でも軽いアルミ製で、頑丈で精度が高いことが特徴。 アルミナローホイールタイプ オフセット位置とホイール幅はローハイトスポンジタイヤセット系の前輪用ホイールとほぼ同じだが、直径が妙に小さい。 そのため使えるタイヤが限られていて、実質付属の専用スポンジタイヤしか使えない状況であった(一応、未使用のローハイトスポンジタイヤセット系のスポンジタイヤなら使えたが、厚みが足りずさらに最高速度が下がる) 頑丈なのが最大の取り柄だが、その代わり極端に重い。 アルミと言ってもやはり金属、小学館の「ミニ四駆G.U.P.完全カタログ」によると1個3.4g。 となると4個で14.6gで、これはあの重い重いといわれる(同クラスの小径)ワンウェイより重いのである(ナローワンウェイ→10.0g、ローハイトワンウェイ→10.2g) つまり個々の重さでも上を行っているのは確実・・・ さらに頑丈と言ってもそれはホイール本体の話。 ホイールの中心に使うパーツはプラ製なので寿命があり、当然ながら時期が来ると交換する必要が出てくる。 しかし予備はセットされておらず、そうなると丸々買いなおす必要が出てくるのだが、このホイール、なんと2個1セットでワンウェイ一歩手前の500円もするのである。 消耗品のホイールにあって、とてもじゃないがおいそれと使える代物ではない。 正直、ドレスアップ目的以外ではお勧めできない品である。 アルミワイドホイールタイプ オフセット位置とホイール幅はローハイトスポンジタイヤセット系の後輪用ホイールとほぼ同じだが、直径が妙に小さい。 そのため使えるタイヤが限られていて、実質付属の専用スポンジタイヤしか使えない状況であった。 (一応、未使用のローハイトスポンジタイヤセット系のスポンジタイヤなら使えたが、厚みが足りず殆どルール違反) 頑丈なのが最大のとりえだが、上記アルミホイールよりワイドな所為でさらに重い。 何せ1個4.8g、四輪に使うと19.2gである。 恐ろしいことに、これはサイズがワンランク上の軽量ワンウェイはおろか、さらに直径の大きな大径ワンウェイさえ飛び越す重さである。 つまり個々の重さでも上を行っているのは確実。吃驚。 さらにワイドなことはグリップ力を増大させ、コーナーで大きく減速する要因となる。 ドレスアップ以外に何に使えと言うのか。 その他、大体上記のアルミナローホイールと同じような欠点あり。 しかも2個1セットでお値段550円と、ついにワンウェイホイール並みに! ●TZ(TZ-X)小径系 TZ(TZ-X)小径タイプ 主にTZ、VSのフルカウルミニ四駆で採用され、バニシングゲイザーでも使われている。 ホイール・タイヤの径はフルカウルタイプと同じであるが、トレッドが少し広くなっている。 スポークが6本に増加しているため、強度はこちらのほうが上である。 マンタレイJr.タイプと同じく6本のスポークのうち3本は補助である。 カラーは、蛍光緑、蛍光黄、白がある。 ナローワンウェイホイール(ワイドトレッド)タイプ サイズ・オフセット位置はTZ(TZ-X)小径タイプとほぼ同じ。 ワンウェイとしては珍しく、元となった上記ホイールにデザインを似せている。 ●X小径ワイド系 X小径ワイドタイプ ナックルブレイカー(ノーマル)以外のSX小径車種に採用されている。 オフセットがマイナスになった最初のホイールである。 このホイールが採用されているマシンは前後共にこのワイドホイールで統一されている。 安定性は最高クラスだが、足回りが重い上に、コーナリングの際に抵抗となり、3レーンコースで使うことは少ないだろう。 使っているユーザーも幅詰めして細くしている場合が多い。 よく一緒にセットされているタイヤは以前のフルカウル用小径タイヤ(後輪用)より直径が小さい。 全くといっていいほど知られていないが、限定GUPでカーボン入りがあり、強度・精度の面で小径中最良のホイールといわれている。 その他カラーは赤、黄、蛍光緑がある。 スーパーX・ナット止め小径ワイドホイール・シャフトセットタイプ SX用のナット止めホイール。 SXの小径で主に採用されている上記のものに合わせたためか、前後共に後輪用ワイドタイヤである。 オフセット位置もほぼ同じ。 しかしシャフトに問題があり、夢パーツ扱いされている。 ●スーパーXナローワンウェイホイール 前輪はホイール幅が標準的な小径前輪用ホイールと同じで、オフセットはほぼゼロ。 後輪のサイズはX小径ワイド系と同じである。 ●小径マイナスオフセットナロー系 ワイド設計のX、TR-1で採用されているタイプ。 オフセットがマイナスになっていて、前後共に前輪用の細身のホイールになっている。 X小径ナロータイプ(ナックルブレイカータイプ) ナックルブレイカー(ノーマル)のみ採用。 Xシャーシにあわせるのため、オフセットがマイナスになっている。 ホイールとしての精度がかなり高いらしい。 一緒にセットされているタイヤはフルカウル用小径タイヤ(前輪用)より直径が小さい。 レギュギリギリの小ささなので、低重心化、安定化が図れる。 しかし最高速は伸びない。 カラーは蛍光緑のみ。 ラジ四駆(TR-1シャーシ)標準タイプ サイズ・オフセット位置はX小径ナロータイプホイールとほぼ同じ。 しかしスポーク数が増えており、強度はこちらのほうが高い。 一緒にセットされているタイヤはフルカウル用小径タイヤ(前輪用)とほぼ同じもの。 ●ブレイジングマックスタイプ ブレイジングマックスで初採用されたタイプ。 VS小径やPRO小径に多く採用されているホイールである。 サイズ・オフセット位置はS1・SFMフルカウル系の前輪用とほぼ同じ。 しかし後発品だけあって強度・度精ではこちらのほうが上。 一緒にセットされているタイヤはナックルブレイカータイプと同じもので、フルカウル用小径タイヤ(前輪用)より直径が小さい。 カラーは黄、赤、白、蛍光グリーン、蛍光イエローがある。 ●ロープロ系ホイール ゴムタイヤ部分が薄いため、従来の小径タイヤ・ホイールより軽いことが特徴。 直径も小径タイヤの定義ぎりぎりのサイズのため、(小径としては)最高速が伸びやすい。 また、副次的効果として、タイヤを薄くしたことで変形抵抗(転がり抵抗)も減少していると思われる。 大抵はGUPだが、スペシャル系限定キットには標準で付属しているものがある。 ラジ四駆 ロープロファイルタイヤ&ホイールセット(フィンタイプ) オフセット位置がマイナスでワイド設計のSX、TR-1には最適なのだが、どこぞの自動車会社の欠陥ハブのごとく致命的に強度が低いため、同じくシャフト取り付け穴周辺だけを残してホイールが脱落するという情けない事態もしばしば。 これも一発要員か・・・・ 非常に硬い公式コースでは完走前に破損する恐れもあるので、注意が必要。 ラジ四駆 ロープロファイルタイヤ&ホイールセット(ディッシュタイプ) 上記のモノの姉妹品で、ほぼ同じもの。 違うのは色とスポ-クパターンのみ。 上記の姉妹品もそうだが、このホイールは逆向きに穴を貫通させて装着すると強度はある程度改善される。 ローハイトホイールよりも軽くできるが、見た目が悪化するうえにオフセットもほぼ0で後述の後継品と大して変わらない。 おまけに入手困難になりつつある。 後継品を使ったほうが早いんじゃ・・・ ラジ四駆 ナット止めスポークホイールセット(ロープロファイルタイヤ付) サイズ・オフセット位置は上記2種とほぼ同じ。 オフセットがマイナスで強度も問題ないため、SX、TR-1には最適なパーツだろう。 以前のナット止めホイールはシャフトに問題があったが、ラジ四駆用のものはシャフトが改良され、問題が解決している。 そのためナット止めホイールとしては珍しく(?)何の気兼ねもなく使えるパーツ。 このシャフトは他のナット止めホイールにも流用が可能なので、このGUPさえあれば問題を解決できる。 しかし現在入手困難。 ラジ四駆 ナット止めメッシュホイールセット(ロープロファイルタイヤ付) 上記のモノの姉妹品で、ほぼ同じもの。 違うのはスポークパターンのみ。 こちらのほうが生産時期が長いため、ごく稀に残っているところがある。 ローハイトタイヤ&ホイールセット(フィン) 上記のラジ四駆 ロープロファイルタイヤ&ホイールセット(フィンタイプ)の後継品。 ラジ四駆用のものとよく似た外見をしているが、オフセット位置が僅かに+に変更され、内側のスポーク数が3本から6本に増えたため強度も向上し、かなり使えるパーツになった。 色はゴールドと、一部レース会場で実施されたアンケートに答えた場合や大阪の某工大の文化祭レース参加賞でもらえた蛍光オレンジがある。 限定GUPでカーボン入りもある。 なんかロープロ系ホイールの中で優遇されてるような・・・ ローハイトタイヤ&ホイールセット(ディッシュ) 上記のラジ四駆 ロープロファイルタイヤ&ホイールセット(ディッシュ)の後継品であると同時に、ローハイトタイヤ&ホイールセット(フィン)の姉妹品で、ほぼ同じもの。 ラジ四駆用のものとよく似た外見をしているが、オフセット位置が僅かに+に変更され、内側のスポーク数が3本から6本に増えたため強度も向上し、かなり使えるパーツになった。 TRFワークスJr.リミテッドに付属のものはグラスファイバー入り。 グラスファイバー入り素材は割れやすいといわれているが、このホイールに関してはマトリクス(母材)の関係なのかカーボン入りホイール並みかそれ以上の性能らしい。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/6974.html
【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 ミニ四駆 レッツ ゴー !! POWER WGP 2 タイトル ミニ四駆 レッツ ゴー !! POWER WGP 2 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-BM4J ジャンル RPG 発売元 アスキー 発売日 1998-12-4 価格 3800円(税別) ミニ四駆 関連 Console Game FC レーサーミニ四駆 ジャパンカップ SFC ミニ四駆 シャイニングスコーピオン レッツ ゴー !! ミニ四駆 レッツ ゴー !! POWER WGP 2 SS フルカウルミニ四駆 スーパーファクトリー PS ミニ四駆 爆走兄弟 レッツ ゴー !! WGP HYPER HEAT 爆走兄弟 レッツ ゴー !! Eternal WingS Handheld Game GB ミニ四駆GB Let's Go !! ミニ四駆GB Let's Go !! オールスターバトルMAX 駿河屋で購入 スーパーファミコン
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/591.html
[基本データ] ホイールべース:84mm 使用ドライブシャフト:72mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4.1、3.5 1、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型(スーパーXからの流用) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):ブラック 15.7g、ホワイト 15.9g(金型:2番) ※ 詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] エアロミニ四駆 マックスブレイカーブラックスペシャルにて初登場。 テーブルトップや人工芝、ドラゴンバック等の設置されたアップダウンの激しい昨今の公式大会のコースレイアウトに対応すべく、タミヤがスーパーXをリニューアルして誕生した11年ぶりの新型シャフトドライブシャーシ。&5年ぶりの新型シャーシ。 フロントバンパーは根元の上面両端にリブが追加され、ただでさえ強度が高かったSXのフロントバンパーがさらに屈強になった。 付属パーツのノーズガードはフロントバンパーに取り付けることで、FRPプレートやアルミプレート無しで各種ローラーと組み合わせて規定ギリギリの幅出しが可能(最大で104mm)。 ただし、そのままだとある程度速度を出せるユーザーなら(特にスタビ装着やハイマウントローラーにした場合だと)根元部分が強度不足となっていて、何かの拍子にひびが入りやすい。 (赤丸の部分が細くなっているため、その辺りが破損する) 一応、下側から弓FRPやSX用FRPマルチプレート、FRPマルチワイドステーなどの4点で固定できるプレートで補強すればそこそこ頑丈になる。 サイドガードも肉抜き穴が埋められ剛性アップ、さらに形状も変更され、F-15のようなクリップドデルタ翼型に大型化されている。 また、それぞれにネジ穴が追加され、拡張性が高くなっている。 リヤステーは、旧SXのものが強度・剛性共に低く、実戦投入には向かないものだったのに対しビートマグナム型を採用。 1点支持となるが、総合強度と汎用性を高め、ローラーベースもXシャーシより縮まる形になる。 勿論シャーシ後端には二点支持部分もあるので、他シャーシやGUPの2点支持型リヤステーも装着可能。 さらにシャーシ本体中央部の強度も上げられ、しかもバッテリーホルダーも強化されているので、ただでさえ捩れに強かったXシャーシから更に捩れにくくなった。 シャーシ底部は肉抜き部分にフレームが追加され、さらにサイドのサブフレーム部との隙間も埋められているため、シャフトドライブシャーシの中で最も高いねじれ剛性を獲得している。 バッテリーホルダーも、右側(ヒンジとは逆側)にX型の補強がなされ、以前のものよりもさらに信頼性を増している。 また、地味にモーターマウントも補強が加えられている(但しこの所為で若干、着脱の際に引っかかる)。 基本設計はSXと同じため、ギヤケース類は高い互換性を持つ。 また、GUPなど多くのXシャーシ用パーツが使用できる(但しボディ等はSX系車種でも一部の物は改良された部分が干渉する場合がある)。 気になる駆動系など、スピードに関しては旧SXとほぼ同等。 また、マックスBSとライジングWSに付属のホイールは、形状こそ初期のSX用小径ワイドホイールと同じだが素材と軸穴が改良され、差し込みがPRO用大径ホイール並に硬くなり、ホイール貫通などの改造をしなくても脱輪しにくくなった(X系は貫通改造がしづらいのでこれは嬉しい)。 シャーシ側のギヤケース(というかモーターマウント)がSXシャーシの初期金型と同じ形になっている。 ギヤケースランナーの金型をSXのものから流用したためか、バリが出ているものがある。 場合によっては組み立てに支障をきたしたり、組み立てられても走りに影響が出たりメンテナンスに支障をきたす恐れがあるので、気づいたらきれいに取り払っておこう。 2点支持型リヤステー装着ポイントは壊れやすいとの報告もある(特に後述の水色)。 気になる場合は、FRP粉+瞬着で根元を補強するか、井桁改造を施すか、GUPの「強化リヤダブルローラーステー(3点固定タイプ)」などで3点固定にするか、何らかの対策をして置けば安心(他の部分は殆ど補強要らないので)。 ちなみに金型番号の場所は、フロントギヤケース底面のスペース(スイッチの右横)に変更されている。 番号が大きくなっているので、どこにあるのか見つかりやすい。 現段階の金型番号は、1番と2番の2種類が存在する。 スーパーXXシャーシ EVO.1には専用のGFRP製アンダーパネルが付属する。 フロントプレートとメインプレートの2分割式だったVS EVO.1のものと違い、1枚の大型プレートでシャーシ全体を覆ってしまうので、強度が高く整備もしやすい。だけどギヤカバーを開けにくい。 マスダンパーをサイドガード前方(サイドガードと前輪の間)に装着できるようになっているなど、独特なセッティングに対応している。なお、後述のカーボンシャーシと組み合わせると最強の頑丈さを誇るが、何れもスポット生産品の為、入手が大変。 カラーバリエーション シャーシ本体 ブラック マックスブレイカー ブラックスペシャルにて初採用。 材質は通常のABS。 マックスブレイカー ブラックスペシャルは限定商品ではない為、カスタマーサービスからパーツ単位での購入が可能。 シャーシ 部品コード:10331214 単価:252円 Aパーツ 部品コード:10006566 単価:357円 付属のAランナーはマックスブレイカーが旧X標準の物と同じグレー、サンダーショットオープントップがパープル、ファントムブレードBSがダークブルー。 ホワイト ライジングトリガー ホワイトスペシャルにて採用。 ↑と同じく材質は通常のABS。 ライジングトリガー ホワイトスペシャルは限定商品ではない為、カスタマーサービスからパーツ単位での購入が可能。 シャーシ 部品コード:10331216 単価:252円 Aパーツ 部品コード:10006587 単価:357円 珍しい白いビートマグナム型リヤステーはビートマグナム リミテッドスペシャル(シルバーメッキバージョン)に次いで、2つ目のキットとなる。 スーパーXXシャーシEVO.1に同梱のものはシャーシ本体をホワイトのポリカABS素材に変更、AランナーはクリアブルーのABS製になる。 クリヤーブルー ミニ四駆スーパープレゼントキャンペーン限定商品。 シャーシ本体からギヤケース、リヤーステーに至るまで全てクリアブルー。 スモーク(後述)と2色2台分のセットで抽選100台。 付属のAランナーも同色。 公式大会のお楽しみ抽選会で配布されたこともある。 スモーク ミニ四駆スーパープレゼントキャンペーン限定商品。 シャーシ本体からギヤケース、リヤーステーに至るまで全てスモーク。 クリアーブルーと2色2台分のセットで抽選100台。 付属のAランナーも同色。 レッド ダイナホークGX スーパーXXスペシャルおよびダイナホークGXブラックスペシャル(スーパーXXシャーシ)にて採用。 ギヤケース・ノーズガード等のAランナー、リヤステーともに赤で、限定商品の為単品購入は出来ない。 Aランナーパーツはシャーシ同様ポリカABS製だが、リヤステーは表記がないため強化素材かは不明(ただし、以前の強化レッドVSと違い、本体と比べ色や質感などほとんど差異が見受けられなかったので同じ強化ABSと思われる)。 全身ポリカABS製シャーシはこれが初めてであり、後述のグレーを除き最高クラスの強度を誇るシャーシに仕上がっている。 2019年3月に再販。 カーボングレー レイザーギル スーパーXXスペシャルにて採用。 シャーシはXXシャーシで唯一のカーボン繊維配合ナイロン樹脂製。 シャーシ本体はトップクラスの頑丈さを誇る。 ノーズガードやギヤケース、リヤローラーステーはメタリックグレイの通常ABS樹脂製。 メタリックグレーのビートマグナム型リヤーステーはこのシャーシが初採用になる。 スポット生産商品で単品購入は当然出来ない上に、生産が終了している可能性も。 2019年2月に再販。 ライトブルー シャドウブレイカーZ-3 スーパーXXスペシャルにて採用。 ポリカABSなのになぜか脆く、リヤの二点支持部分やドライブシャフトのベアリング受けが、クリアブルー・スモークを除く全カラー中最も破損しやすい。 ダッシュ系モーターを搭載した提灯車(2010年レギュ対応の取り付け方)に至っては、シャーシが1日保たない事も珍しくない。 ギヤケース、ノーズガードともに強化素材。 ライトブルーのビートマグナム型リヤーステー(しかもポリカABS)はこのシャーシが初採用になる。 こちらも限定商品の為、単品購入は当然出来ない。 ダークブルー ナックルブレイカー ブルースペシャルにて採用。 ブラック、ホワイトと同じく材質は通常のABS。 ナックルブレイカー ブルースペシャルは限定商品ではない為、カスタマーサービスからパーツ単位での購入が可能。 シャーシ 部品コード:10331221 単価:252円 Aパーツ 部品コード:10006771 単価:357円 ダークブルーのビートマグナム型リヤーステーはこのシャーシが初採用になる。 蛍光グリーン GUP。 下記の蛍光ピンクとセット。 蛍光グリーンのビートマグナム型ステーはこのGUPが初となる。 蛍光ピンク GUP。 上記の蛍光グリーンとセット。 蛍光ピンクのビートマグナム型ステーはこのGUPが初となる。 マリンブルー クロスタイガーVR シーブルーバージョンに採用。 その名の通り、海を意識した深く鮮やかな青。 付属のAランナーも同色。 蛍光イエロー 限定GUP。付属のAランナー及びビートマグナム型リヤステーも同色。 下記蛍光オレンジとセット。 蛍光オレンジ 限定GUP。付属のAランナー及びビートマグナム型リヤステーも同色。 上記蛍光イエローとセット。 Aランナー ダークグレー マックスブレイカー ブラックスペシャルにて採用。 材質は通常のABS。 付属のAランナーはマックスブレイカーが旧X標準の物と同じグレー、サンダーショットオープントップがパープル、ファントムブレードBSがダークブルー。 ホワイト ライジングトリガー ホワイトスペシャルにて採用。 ↑と同じく材質は通常のABS。 クリヤーブルー ミニ四駆スーパープレゼントキャンペーン限定品とスーパーXX EVO.1に付属。 スモーク ↑と同じくミニ四駆スーパープレゼントキャンペーン限定品付属。 レッド ダイナホークGX スーパーXXスペシャルおよびダイナホークGXブラックスペシャルにて採用。 シャーシ同様ポリカABS製。 メタリックグレイ レイザーギル スーパーXXスペシャルにて採用。 素材は通常ABS樹脂製。 ライトブルー シャドウブレイカーZ-3 スーパーXXスペシャルにて採用。 ポリカABS製の強化素材。 ダークブルー ナックルブレイカー ブルースペシャル及びファントムブレード ブラックスペシャルにて採用。 ブラック、ホワイトと同じく材質は通常のABS。 蛍光グリーン GUPシャーシ付属。 下記の蛍光ピンクとセット。 蛍光グリーンのビートマグナム型ステーはこのGUPが初となる。 蛍光ピンク ↑と同じくGUP付属。 上記の蛍光グリーンとセット。 蛍光ピンクのビートマグナム型ステーはこのGUPが初となる。 マリンブルー クロスタイガーVR シーブルーバージョンに採用。 その名の通り、海を意識した深く鮮やかな青。 蛍光イエロー 限定GUP。 蛍光オレンジとセット。 蛍光オレンジ 限定GUP。 蛍光オレンジとセット。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/278.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:94716 ●本体価格1,100円 ●2009年10月1日(木)発売 【本体内容】 シャーシはMS。N-02、ノーマルセンター、T-01の組み合わせで、Aランナー含めすべてブラック。 ギヤは3.5:1。 モーター付き。 足回りには専用のLP型カーボンホイール(後にGUP化)にサイドにマーキングが施されたLPタイヤをセット。 ローラーも黒に変更されている(但し素材はノーマル)。 ボディは「Vスペシャル」の名の通りバイオレットメッキ仕様に変更。でもステッカーはノーマル。なぜだw 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94716avantemk2_vsp/index.htm 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/279.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅97mm ●Item No:94898 ●本体価格1,100円 ●2012年10月27日(土)発売 【本体内容】 ボディは「鉄のラインバレル」で有名な、清水栄一×下口智裕両氏のデザイン。 シャーシはMSシャーシ。ブラックのN-02・軽量センター・T-01の組み合わせで、全て強化ABS製となる。 ギヤ比は3.5:1。 ホイールはカーボン強化のマグナムプレミアム型、タイヤはハードのダークブルー。 ローラーもブラックに変更。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94898rising_edge_black/index.htm 【備考】 最近は限定マシンといえばポリカABSとカーボン強化の部品が当たり前となった。 いいことだw
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/370.html
( A`)スレまとめ 37 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 01 23 43.80 ID y5TFtl6CO ( ● ● )「おじゃまします」 (=゚ω゚)ノ「おじゃましますょぅ!」 (-_-)「おじゃまします…」 ( ><)「みんないらっしゃいなんです!」 ( ´∀`)「おやおや、今日はみんなで家で遊ぶモナ?」 ( ><)「そうなんです!みんなでマシンのメンテナンスをするんです!」 今日は日曜日なので家でのんびりしてるモナ。ビロード達は夏休みが終わったばかりで、まだまだ遊び足りないみたいモナ。 子供は元気が一番。いいことモナ。…だけど夏休みの宿題はもう少し計画的にやっておいて欲しかったモナ。最終日に手伝わされて、お父さん疲れちゃったモナ。 38 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 01 32 49.28 ID y5TFtl6CO (=゚ω゚)ノ「僕のスピンアックス、なかなか速くならないょぅ。どうしたらいいんだょぅ」 ( ><)「みんなで考えるんです!」 (-_-)「うん、協力するよ」 ( ● ● )「良いものを持ってきましたよ」 なにやらワカッテマスくんが鞄から取り出した。 ( ● ● )「古本屋さんで見つけたんです」 ( ><)「おもしろそうなんです!」 ワカッテマスくんが取り出したのは、古びたミニ四駆の改造本だった。 40 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 01 45 56.89 ID y5TFtl6CO ( ● ● )「この本によると、スピードを伸ばすにはレブチューンモーターが良いと書いてあります。ぃょぅくん、モーターは何を使っていますか?」 (=゚ω゚)ノ「トルクチューンだょぅ!レブチューンに変えてみるょぅ!」 ( ´∀`)(まあ、最近のレブは質が良いから、小径マシンに使うならありモナね) (-_-)「あ、僕の使ってるパーツも載ってる。“空力で差をつけろ!エアロハイマウントローラー!”だって」 ( ><)「やっぱり空力は大切なんです!お父さんの持ってる漫画にもダウンフォースが大事だって書いてあったんです!」 (;´∀`)(ミニ四駆程度の大きさじゃ空力は走りに影響しないモナ。それにあの漫画の超理論を信じちゃダメモナ。ああ、教えたい…だけど子供たちの自主性に任せるモナ) 41 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 01 51 32.42 ID y5TFtl6CO (=゚ω゚)ノ「そうなのかょぅ。だったらこれを使うょぅ!」 ( ´∀`)(それは!田宮きっての夢パーツ!) ぃょぅくんが取り出したのは可変ウイングセットだった。 (=゚ω゚)ノ「ちっちゃいウイングと大きいウイングがあるんだょぅ!」 ( ● ● )「大きいウイングの方が効果も大きいと思われます」 (=゚ω゚)ノ「僕もそう思うょぅ!よし、大きい方にするょぅ!」 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(関東):2008/09/14(日) 01 57 58.29 ID y5TFtl6CO (=゚ω゚)ノ「できたょう!」 ( ><)「かっこいいんです!」 (=゚ω゚)ノ「でもスライドダンパー外しちゃったから、リヤーのローラーがなくなっちゃったょぅ」 (-_-)「なにか良いパーツ載ってないかな…。これは?」 ヒッキーくんの指差したのはリヤブレーキローラーだった。 ( ´∀`)(一点止めのリヤーステーとしてはまずまずの強度モナ。だけど、ローラーの取り付け位置が中途半端で使いづらいモナ) 43 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 02 04 31.08 ID y5TFtl6CO (=゚ω゚)ノ「だけど僕はそのパーツもってないょぅ…」 ( ´∀`)「ぃょぅくん、良かったら僕のをあげるモナ。どうせ使ってないから遠慮することないモナよ」 (=゚ω゚)ノ「ビロードくんのお父さん、ありがとうだょぅ!」 ( ><)「お父さん太っ腹なんです!」 ぃょぅくんがリヤーブレーキを取り付けはじめる。と、ここでワカッテマスくんがなにかに気づいたようだ。 ( ● ● )「ぃょぅくん、そのセッティングだとサイドローラーは壁に当たりません」 45 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 02 09 58.00 ID y5TFtl6CO (=゚ω゚)ノ「あ、本当なんだよう!今まで気づかなかったょぅ」 ( ><)「さすがワカッテマスくんです!」 (* ● ● )「いやあ、それほどでもないです」 (=゚ω゚)ノ「じゃあサイドローラーは外すょぅ。…でもなんだか寂しいょぅ」 ( ><)「ヒッキーくん、その本になにか良い改造載ってませんか?」 (-_-)「ちょっと待って…あ、これなんかいいんじゃないかな」 46 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 02 14 23.58 ID y5TFtl6CO ヒッキーくんの開いたページには、スタビライザーポールを外側に曲げる改造が載せられていた。 ( ´∀`)(ずいぶん懐かしい改造モナ) (=゚ω゚)ノ「やってみるょぅ」 ( ><)「お父さん、ペンチ貸して欲しいんです!」 ( ´∀`)「いいモナよ。気をつけて使うモナ」 (=゚ω゚)ノ「ありがとうだょぅ!」 47 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 02 19 29.21 ID y5TFtl6CO (=゚ω゚)ノ「よいしょ…これくらいかょぅ」 ( ● ● )「壁に当ててみるんです」 (-_-)「大丈夫みたいだね」 ( ><)「ちょうどいいんです!」 (=゚ω゚)ノ「ひとまず完成だょぅ!」 ( ´∀`)(微笑ましいモナねえ) (-_-)「あ、このページなんだか書き込まれてるよ」 ヒッキーくんが開けたページは、ミニ四駆の改造本にありがちな、自分のマシンの改造計画を書き込むページだった。 ( ● ● )「きっとこの本の前の持ち主が書いたんです」 49 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 02 31 25.60 ID y5TFtl6CO ( ><)「見てみるんです!」 (-_-)「えっと…えんぺらーうるとらみらくるはいぱーすぺしゃる。 モーターはトルクチューン。フロントは可変ダウンスラストローラー、サイドはスタビローラーセット、リヤーはリヤースキッドローラーで、ローラーは全部大型アルミベアリングローラー。 ホイールは軽量ワンウェイホイールでタイヤはレストンスポンジタイヤ」 (=゚ω゚)ノ「豪華なマシンだょぅ!」 ( ´∀`)(昔の子供が好きそうな改造モナね) と、そこで台所からお母さんの声が聞こえた。 「みんな~クッキー焼けたわよ~。お父さんは運ぶの手伝って~」 ( ><)「わ~い!お母さんのクッキーはすごく美味しいんです!」 ( ´∀`)「わかったモナ。すぐ行くモナ」 僕はクッキーを取りに台所に行ったモナ。 50 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 02 44 55.48 ID y5TFtl6CO ~~~~~~~~~ (-_-)「あれ?この本名前が書いてあるよ?」 (=゚ω゚)ノ「本当だょぅ!」 ( ● ● )「前の持ち主の名前ですね」 ( ><)「読んでみるんです!えっと……ド…ワ…オ?ドワオって書いてあるんです!」 (-_-)「変な名前!」 (=゚ω゚)ノ「変だょぅ」 ( ● ● )「聞いたことない名前です」 ( ´∀`)「さあ、みんな、クッキーを持ってきたからおやつにするモナ。ちゃんと手を洗ってくるモナよ?」 ( ><)(=゚ω゚)ノ( ● ● )(-_-)「「「「は~い!」」」」 ~~~~~~~~~「美味しいんだょぅ!」 「ビロードくんのお母さんは料理が上手ですね」 「あらあら、ワカッテマスくんありがとう」 「ウチのお父さんはキムチしか作ってくれないよ」 「ケホッ、ケホッ!」「ビロード、まだいっぱいあるからそんなに焦って食べなくても大丈夫モナ。はい、ジュースモナ」 「お父さんありがとうなんです!」 今日も我が家は平和モナ。さあ、明日からも家族の為に毎日仕事を頑張るモナ! ~番外編・モナーの自宅にて~完